原 奈都子 先生の論文がLupusに掲載されました。
Continuation of belimumab in patients with systemic lupus erythematosus in a real-world setting: A single-center retrospective cohort study
Natsuko Hara, Yuko Okamoto, Yasuhiro Katsumata
Lupus. 2026 Jun 25:9612033261465928 [Online ahead of print]. doi: 10.1177/09612033261465928. PMID: 42357948
https://journals.sagepub.com/doi/10.1177/09612033261465928?url_ver=Z39.88-2003&rfr_id=ori
実臨床における、SLEでのベリムマブ継続性を検討した単施設後ろ向き研究です。ベリムマブは比較的高率に継続され、継続例ではステロイド減量やLLDAS達成が認められました。一方で、開始時に血清学的活動性がない症例では1年以内の中止のリスク因子として抽出されました。
リアルワールドデータでも、ベリムマブは比較的継続されやすく、継続できた症例ではステロイド減量や低疾患活動性達成に寄与する可能性が示唆されました。

